みなさんは

夜間保育というのをご存知でしょうか?

 

Wikipediaでは

夜18時を過ぎて

保護者が仕事などの事情により

子どもの保育ができない場合

保護者に代わって保育をする制度

とあり、定員は20名以上のようです。

 

通常の日中保育がおおよそ

7:00~19:00なのに対し

夜間保育は

18:00~22:00

がメインの時間になります。

 

それにとどまらず

深夜0時まで開いている園や

24時間経営の園もあり

夜間保育(深夜保育)の

需要は高まっています。

 

近年では共働きの家庭も増え

様々な職種の方がいらっしゃいます。

 

その中でも夜に働くお仕事として

医者、ホテル、飲食業

工場、警備、アパレル、水商売・・・

などがパッと思い浮かびますね。

 

そんな方の強い味方になるのが

夜間保育の存在です。

 

保育士の夜勤の危険性は?

 

出典元:https://www.google.co.jp/imgres?

 

では、実際に夜間保育とは

どんな仕事をしているのでしょうか?

 

夜間保育の仕事内容は

主に夕食、排泄、入浴、就寝になりますね。

 

日中元気に遊んだ子ども達の

静の活動が主になってきます。

 

家庭で過ごしている子どものように

室内で落ち着いて遊び

夕食を一緒に食べ

保護者のお迎えの時間によっては

入浴や就寝まで行います。

 

夜間保育士のメリットいえば

〇保育のスキルアップ

〇給料アップ

〇やりがい

〇日中は自分の時間が持てる

が主な項目になりますね。

 

やはり、日中とは保育内容が違うので

年齢によって対応が違いますが、

入浴の補佐や夜泣きの対応など

保育者としてのスキルアップにつながります。

 

そして、夜間に保育を行うので

夜勤扱いとなり

夜間手当が出るのが大きいですね。

 

保育業界は給料が安いので

夜勤手当がつくつと

多いところでは

月収で10万以上

差が出るのではないでしょうか?

 

そして、夜勤保育士のデメリットといえば

〇眠れない

〇生活習慣が不規則になる

〇体調を崩しやすい

〇友人や家族との時間がとりにくい

〇子どもの事故や病気が起きやすい

という点になりますかね。

 

夜間に起きて仕事をするわけですから

日中に睡眠時間を

確保しなくてはなりません

 

戸外が明るく騒がしい中

夜勤勤務のみなさんは

睡眠時間をしっかりと

確保できているのでしょうか?

 

応えはNOですね。

 

ほとんどの皆さんが

理想とされる8時間睡眠は

とれていないと思います。

 

そして、

睡眠時間が確保されないと同時に

精神状態や健康に

悪影響が出てくるようです。

 

人間は太陽の光を浴びることで

目から脳へ信号が出され

セロトニンが作成されます。

 

脳で働く神経伝達物質で

感情や気分のコントロール

精神の安定に大きくつながるそうです。

 

消化や排便、体温調節など

身体の働きにも大きくかかわります。

 

日勤の勤務の方でも

夏に比べて冬は日照時間が短いので

セロトニンが不足し

体調不良や感情のコントロールが

難しい方がいらっしゃるようです。

 

日勤の方でも体調不良になるのに

夜勤勤務の方が体調が

よくなるはずがありませんよね。

そんな方がいたらごめんなさい。

 

どの職種においても夜勤勤務は

身体にとってしんどいお仕事のようです。

 

また、

日中に自分の時間が持てるようになりますが、

友人は日中に仕事をされている方が多かったり

家族のみんなも日中に活動されていると

人とのコミュニケーションが

難しくなることもあります。

 

そして、

保育の観点からのデメリットとしては

病気になる子が多く、

事故に細心の注意が必要

ということでしょうか?

 

月齢の低い子ども達は

夜に体調を崩すことが多く

発熱などは少なくありません。

 

日中なら多くの同僚も働いているし

同僚に相談したり

様子を伝えて保護者や医療機関を

受診することができますが、

夜間保育は職員の人数も少なく

自分の判断で

動かなくてはならないことも

出てくるようです。

 

数年前に

無認可のベビーホテルなどがサービスを行い

園児の突然死(SIDS)などの事故や弊害が

事件として報道されました。

 

昼寝の数時間でも気を付ける必要があるのに

夜の睡眠となると時間は倍以上ありますよね。

 

そんな病気や事故にならないように

寝ているときも

定期的に子どもの様子を

確認しなくてはなりません。

 

SIDS(乳幼児突然死症候群)

という病気もありますが、

寝かしつけのときに

なかなか寝ない赤ちゃんを無理やり寝かせて

窒息死させた

という事件も聞いたことがあります。

 

どんな理由にせよ、

夜の保育には

日中とは違うリスクがたくさんあります。

 

保育士の夜勤がしんどい人は転園した方がいい?

 

出典元:https://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http%3A%2F%2Fwww.hoikushi-

 

夜間保育の実状として

平成29年の調査では

全国に80か所しかなく

認可外の夜間保育施設(ベビーホテル)は

約7000か所ほどあるようです。

そして、人手も足りていないのが現状です。

 

認可外ということは

独自の方針で保育を行っている園が

ほとんどということになります。

 

同じ夜間保育でも

園が変われば仕事環境も変わり

悩みは解消されるかもしれません。

 

給料面でも園によって差があると思いますので

転園して環境を変えるのもありだと思います。

 

夜間保育のしんどい理由が

人間関係や給料でなく

健康的な理由だとしたら

日中の保育業務に変えた方が良いと思います。

 

まとめ

 

出典元:https://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http%3A%2F%2Flohasmile.net%2Fwp%2Fwp-

 

保育士の夜間勤務を選ぶ人の理由に

お給料アップなどがあるかもしれませんが

給料が良くても

体調不良になったり

プライベートが充実しないのであれば

私は転園するべきだと思います。

 

夜勤には夜勤の良さがありますが

夜勤勤務の良さを感じられなくなったら

日勤の保育業務に

変更してみてはいかがでしょうか?

 

日中も夜勤も同じ保育です。

 

子どもの未来を育てる

保育の仕事に誇りを持って

毎日を過ごしたいですね。